芸能界のデファクトスタンダード「SMAP」

芸能界のデファクトスタンダード「SMAP」

長期に渡り、アイドルというよりも芸能界に君臨している「SMAP」ただいまヒットチャートに上がっているのは“さかさまの空”です。

 

日頃、ジャニーズ? スマップ? 男性アイドルなどには興味のない男子諸君も、今回はチェックする必要がありますよ。作曲が菅野よう子であることに注目です。
「攻殻機動隊」「カーボーイビバップ」なんかのサントラをやっていた人ですよ。確か、光栄のゲーム音楽とかもやってたんですよね。もともと幅の広い作曲家であることは、間違いないのですが、その引き出しの多さからスマップの曲も、ゆとりのあるサウンドになっています。

 

メンバーごとのソロから、コーラスに入る部分も自然でキレイなハーモニーになっていますし、ストリングスの使い方も絶妙です。空間の広さを感じさせるアレンジは、タイトル“さかさまの空”と、非常にマッチした作りになっていました。
NHKの朝ドラの主題歌だそうです。よじれのない素直な楽曲は朝イチの音楽にピッタリかもしれませんね。

 

ダンスの方も、肩の力が抜けたベテランならではの演出。いつのころからでしょうか、男性が見ても嫌味のないグループになりました。「がんばりましょう」の辺りは、くどくて、聞いたり見たりするのは敬遠していましたが、ここ数年はスッと耳に入ってくる曲が多いように思います。
また、初期にあったような米国のアイドルグループっぽいニュアンスが消えたのも良かったのではないでしょうか。


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